映画のお話。
つよしさんのべるりん本と一緒に買ってきました!
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 文庫
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映画の感想を一言で言うと「怖い」です。ホラーとかミステリーとかそういうのじゃなくて、怖い。なんていうんだろう…ゾクッとする。かな。最後の方に「ええぇぇぇぇぇぇー!!」と言う衝撃があり、その上にラストは「うわぁ…」な感じで終わる。誰も救われないこの後味の悪さ。観終わったときはあんまり思わなかったんですけど、あとからじわじわ「…面白かったな…」とニヤッと出来る不思議な映画でした。これ、ドラマとか無理だろうな。ホントに映画だからこそ出来ることだなーと思いました。色々調べると、原作→映画がよく出来ていると言う評価があったので読みたくなりました。字も大きいし、活字苦手なわたしもすぐ読めそうです♪
一つ言うと、藤原/竜也くんは大人になった!初めてドラマで観たときは中学生役だったのにねぇ。きょーこちゃんと一緒に楽器を演奏していたねぇ…。あのドラマ*1も大好きです。出演者全員の演技がよかったと思います。観てよかったー☆
誰キスも2回目観ましたw初めの方でパーティに行ったナオミがミライに電話してるシーンで「コーチいないんじゃ意味ないか」と言ってるような気がしたんだけど…その時まだ「コーチ」って呼んでたこと言ってないよね?気のせい?とちょっと疑問が。これも原作を読みたいです。でないとイマイチ映画がまとまらん!相変わらずミライの声は素敵でした。かーわいーいー!そしてエースの影が薄くなりながらもいい人度がアップしますw不思議w
*1:それが答えだ!