現実を受け止めるということ。

つよしさんの東北ライブも今日が2日目!昨日はもうどでかい爆弾を落とされて、「訳わからんわーい!!!」と考えることを放棄したくなりましたよ!(笑)
10月21日にヨーロッパ圏でアルバムを出すということ。これは十人十色ライブで言ってたことが本当になったんだ!すごいー!欲しいー!と思ってます。だってライブ音源あるじゃんね!しかもまだやってない仙台の音源が入るとか…(笑)収録曲を見ると、最近のライブで歌っている曲ばかりなので「つよしさんの今」をアルバムにして出すんだろうな…という印象を受けました。Nijiとは違う出し方ですね。

で、びっくりしたのが来月に奈良でライブをするということ。これは…賛否両論あるかな。「ソロかー!」というのもあるし、「奈良かー!」というのも。ほとんどのアーティストのライブって東京が要みたいになってて行けないことが多くて寂しい思いをしてるので、「つよしさんが奈良出身でよかった!ありがとう!」と思ったりしてごめんなさいw(大阪の平日ですら会社を休まないと行けないとこに住んでるからね…。)でも逆に考えると、その「寂しい思い」をつよしさんに対して持っている方がいるってことですよね…。千葉のお友達も「関東でやって欲しい!」って言ってましたし。でも、つよしさんが納得する方法でしないと意味がないと思うのでわたしは見守りたいです。今、つよしさんは自分の想いを発信する場所を「奈良」と考えているだけの話で、時期を過ぎればまた全国行くんじゃないのかなと思ってるので。(逆にみなとみらいとかお台場とかでずっとやってた時期がありましたよね。当時をよく知らないけどw)

それに関西でばかりライブをして寂しいと思っているファンがいて、愛想を尽かされたとしても自分でなんとかするでしょーって思ってます。自分でなんとかしなきゃでしょーって。(…ってこういう考え方、よく「冷たい」って言われるんですけど。冷たいのかな…。)でもね、「つよしさんは色んな可能性を背負う覚悟の上で自分を貫いて活動している。」という、まさにわたしがつよしさんを好きだな、ずっと見ていたいなと思うのがそこです。寂しい思いをしている人もまたちゃんと包んでくれるよ。
それに、これだけ京都や奈良でライブをしてもチケットがなかなか取れないという状況がつよしさんの心を強くしてるんじゃないでしょうか。石舞台で言ってましたよね。「こんな遠いところまで来てくれるなら、どこでやってもみんなは来てくれるんじゃないかと思った」って。そんな自信を持たせたのは紛れもなくファンでしょう。すごいことだと思うよ。バンドメンバーから「彼にとって素晴らしい財産」と言われるお互いの関係。なかなかないと思う。

うーん、何が言いたいのか分からなくなってきましたwので、終わる。あとは個人的なことを。



次の奈良ライブ。情報を聞いたときはその日程は色々と予定が重なっているので「えー!えー!行けるかな…」と色々考えてたんですが、今回はあんまり気が乗らないので申しこむかどうか分かりません。というのも、やっぱりあの平安神宮公演をひきずってるからです。(予定が重なってるのも理由のひとつではあるけれど。)もちろん「なんで中止にしてん!!!」というような思いではなく、自分でもよく分からないのですが…。
今日も返金の封筒が届きました。「中止になった公演の返金です」みたいなことが書かれていました。それを見た瞬間またうるうると泣きそうになって…(笑)何だろう。自分でも分からない。でも、ただひとつ分かることは「現実を受け止めると言うことは思った以上に難しい」ということです。どこにも逃げ隠れせず、現実を受け止める。頑張って受け止めようと決めたのに、まだちょっと受け止めきれないようで。レポが載ったおりすたさんも3軒目でようやく見つけてチェックしたけど、読みたいと思えませんでした。頭に、心に入ってこない。行けるはずだったライブのレポだからなのかな…。よくわからない。MCすら頭に入らないのは重症だと思って買わずに帰りました。
でも別につよしさんが嫌いになったとか、愛が薄れたとかは全くないので、自分との戦いかなと思います。それに、来月ってちょっと急だしね。もうちょっと時間をかけないと消化出来ないみたい。まあ頑張ります。……とか頑張ってるうちに冬のお知らせ来ないかなー!(それも逃げに入りますか…!w)