平和。

これだけ「きんき!きんき!」言っておきながらJアルのパンフをまだ読んでいなかったあほはわたしです。しかもそれを他の方のダイアリで気付いたというファン失格と言われても言い返せないくらいあほです。
今日は昼から久しぶりにDVDをレンタルしてきて「砂時計」を観ました。漫画→ドラマ→映画の順で観たのでまあ色々と思うこともありましたが、「映画」として観た人が面白いならそれで良いだろうと思いました。主役はかほちゃんだと思います。*1
そしてさっきから「余命〜花嫁」を観ました。こういう映画の感想は書くの好きじゃないので書きませんが。えいたくんが可愛すぎてキュンとなりました。奈々ちゃんもあんまり好きじゃないかも…と思っていたけど、可愛かった。
ホントに借りたかったのは「いんすたんと沼」とか「うるとらみらくるらぶすとーりー」です。たまにこういう大物の恋愛ものが観たくなるので選びましたが、本来の映画としての好みはこういうのです。邦画面白い!


それから夕方に甘いカフェオレを飲みながらパンフを読みました。

  • 「愛についてはファンの方へのメッセージみたいですね」と聞かれて受け取る人によって違うから正解はないみたいなお返事をするこーちゃんwらしすぎて笑いましたwそこで「そうですね!」って言わないよね。言って欲しいと思わなくもないけど、こーちゃんだ!って思いました。
  • 「ここはつよしが歌った方が?」「いや、こーいちで。」と建さんが譲ってくれなかったと(笑)でもそこで「期待されてる」と引き受けるところがこーちゃんですよね。こーちゃんを見ていると「ああなりたい」と思うことが多いです。憧れの存在。
  • つよしさんの「僕ら」発言にいちいちキュンとなりました。


そのあとは39からパンフを読み返してみたり。(何回も言いますが、一度オタ降りしてるのでその時に昔のパンフを捨ててしまったのです。勿論後悔してます。捨てたと思っていた会報は全部おいてあったのに。)
そこで面白いなーと思ったのがお互いの共作についてです。「提供して頂いて勉強したい」というこーちゃんと「ふたりだから出来ることをやっていきたい」と共作アルバムをやりたがるつよしさん…真逆(笑)でも、そこはどっちの意見も分かるなーと思うんですよね。(そこがきんきのいいところ!だからきんききっずがここまで来れたんだと思う。これについてはまた別に描きたいと思ってます。)このふたりのパックリ分かれている意見の交差するところはどこなのか、とても楽しみです。個人的にはKだと思うんだけど!Kしかかないと思うんだけど!
でも、ずっと共作を続ける必要もないと思うんだ。Kで共作を作ってもLは提供してもらえばいいと思うんだけどな。でもでも、イヤイヤされてもこっちもイヤなので、ふたりが自然にそんな気持ちになってくれてればいいなぁと。だって今年出すとすれば構想に入っておかないと!



39で、相方に治して欲しいところみたいな質問でこーちゃんが「舞台とかではなるべくセンターにいて欲しいです。たまにあれ?どこに行った?ってなるから!」みたいなことを言ってたのにふたりが平和すぎて泣きそうになりました。あの頃はふたりとも「ふたりについて」語ってくれてました。わたしが完全にオタに戻れたのはあの時期だったからだと思います。不安に思っていたことを払拭してくれ、躓いたり迷ったことを「別にいいんだ」って思わせてくれました。ホントに良かった。あの時期でよかった。ありがとう!
あと、この質問に対してとある雑誌では「ない。全てつよしの個性だからね。」と言ってましたしね。あれで「こーちゃんカッコイイ!!!!」と本気で惚れました。気を悪くされる方もいらっしゃること承知で言いますが、昔はつよしさんしか見えてなくてこーちゃんのことあんまり好きじゃなかったのです。今は…言うまでもないと思いますが(笑)なので、こーちゃんを好きになれてうれしいです。ふたりを好きになれてわたしはしあわせです。ブランクは後悔してるけど。過去は変えられないから、その分今のふたりを愛でるんだ!


ふたばちゃんに拍手、ありがとうございます。

*1:松下さんの出番が少なすぎてイマイチ杏に思えなかった。