応援したいって気持ち。

久々にえりつぃんのサイトを覗いたら繋がらなかった。ので、検索してみたらアドレスが変わっていた。…最後に覗いたのいつだよ…。
そこで9月〜11月上旬で土日祝日を中心にツアーをするというお知らせがあった。これまで行けなかったところにも行くっぽい。

今までのわたしなら「やーったーーー!!!!」ってテンション高々で友達にメールしていたはずなのにな、と冷静に思った。今までなら「えりつぃんのライブ=行く」というのは当たり前で、悩むこともなかったのに。でも今は行きたいような…そうでないような。そしてガッツリ喜べない自分がうれしくない。ライブに行けば、「これからも応援しよう!」って思うとは思う。でもそれが継続されない。すぐに消えてしまうのだ。自分でもこのもやもやが分からない。

うだうだーなのでたたむです。


先日、ぶりぐりのギタリストであった亮くんが脱退しました。ぶりぐりは98年から聴いてましたが、トミーソロを何度か経るうちにちょっと違うなって思いが出てきまして。いつからかCDを買わなくなっていてあまり魅力を感じなくなっていたけれど、応援したいという思いはどこかにあって。(今はCD買ったりしないけど、ぽるのさん*1が活躍しているのを見るとうれしかったりするし、それと同じような感じで。)それが当たり前のことなのかなと思っていたし、周りのぶりぐり好きな子も「これからも応援していく!」って言ってたんですよね。わたしの場合はもう離れようかな…と迷ってる途中でもあったんだけども。
でも、1人だけが「もう追いかけない」って宣言したのです。最初はちょっとびっくりした。でもその子の話を聞くと、もうめちゃくちゃ好きだったんだなってことがすごく伝わってきたのです。「3人がぶりぐり。3人じゃないとぶりぐりじゃない!」って。人によっては冷たいって思うかも知れないけど、そういう「好き」の形もあるよなーって思って。「これからも応援していく!」って言った子よりも真面目でまっすぐにぶりぐりが好きなんだって思いが伝わってきたのです。(もちろんその子も好きなんだってことは分かってるんだけど!)なので、ずっと応援していくだけが愛じゃないよな…と。離れることが愛になったりもするんだとなんとなく思いました。
ま、2人になったら今までのトミーソロと変わらんやん!とツッコミが入っておりますがねw(実はソロの楽曲もリーダーが作っていたということが後々判明した。)そしてわたしは楽曲もまあそうですが、トミーの声がソロを経て高くなったのがちと淋しかったです。もっとひくーく、だら〜んとどよ〜んとしてるのがぶりぐりだったのにな、とか。


まあ、何度も言いますが、えりつぃんから離れることも「愛」なのかなと。いつまであの状態を続けているんだと。メジャーの世界にいながら名前を変えてインディーズで再始動した意味はあるのかと。あれだけの力(歌声)を持っていながら活かせてるようには全く見えない。もう周りのせいじゃないんだよ!えりつぃん自身も変わって欲しい。あんなに魅力的なのに…!今じゃブログを読むことすら億劫だ…。
(ってこれ、えりつぃん信者に読まれたら怒られそうだな。。。)

わたし自身もしつこく何度も何度もこういうことを書いてますけど…結局離れられないってことなのでしょうか…。8月3日でインディーズデビューから8年です。わたしも好きになってもう8年*2過ぎてます。8年の間に一緒に泣いて喜んで楽しんでお話しして、握手した日々を思うとそりゃ簡単には離れられませんわ。初めてサインをしてもらった人でもあるし。誕生日当日のインストアライブでおめでとうって言ってもらったし。……うわーん!大好きえりつぃん!!(結局そこか!w)

*1:3人の時が好きだったのです。

*2:前の名義を含めて