疾走

昨夜は金曜に注文したDVDが届いたので観ました〜。去年、お借りして観たのですがまた観たくなったのでお買い上げ☆


映画ならではの作品ですね、これは。ドラマじゃ無理。もちろん原作は読んでいませんが(活字苦手…。)、映画としては好き系です。(映画の好みとしてはこういう感じが好きなのですが、ちゃんと言うとちょっと行き過ぎ。)そして中谷/美紀さんが可愛すぎる…!綺麗!あ、別に好きな女優さんではないのですが、可愛い!大阪弁もうまくてびっくりでした!英恵ちゃんもいい味出てます。豊川さんも存在感ばっちりだし、加瀬さんもちょっとしか出てないのに存在感あるし…ある意味一番好きなのは鬼ケンですかね〜。

てごしくんについては、演技初挑戦で映画主役…と恐ろしい挑戦。もちろん上手くない!でも、それが陰のある主役に上手く作用したのではと思ってます。目つきとかね!あの映画を観ていると当時のてごしくんの笑顔が思い浮かばないもん。(まあでも台詞は棒読み…なところはガッツリありましたけどね☆)
そして、この前の雑誌で『色々経験した今、疾走を撮りたい』って言ってたので余計に観たくなったんですよね。去年の兄弟で『やり直したい仕事は?』の質問に『その時その時でフレッシュな気分で取り組んでいたので、今頑張っても越えられないと思います』って答えていたのに。ちょっと『お?』と思いました。越えられないという考えはかっこよくて素敵だとは思うけど、『やり直したい!』という後悔というか執着もまた人を育てると思うので、次の仕事に生きるといいなと思います。



ストーリー自体は、感想を事細かにいうようなものじゃないと思うのですが、なぜシュウジが(大杉)漣漣にあんな目に遭わされなきゃならないのかが分からないのです…。アカネに手を出したのがバレたから?そんな理由??
いや、その前にわたしは映画の感想を細かく語り合うのが苦手だ!わかりやすい映画ならともかく、こういった内容は無理。映画は雰囲気で楽しむところがあるのであまりストーリーには触れないでおきます。あんまり語るとバラバラになってしまうような気がするんですよね。だからあんまりDVDについてるインタビューとか観たくないです。どのシーンがああでこうで…って言われると映画がバラバラになる感じがする。まさに『問いたださないで壊れるから』ですね(笑)

なのでこの辺で終わりますw