てごます・まっちさん花火大会＠国立その１。

Tegomass Live


行ってきましたー！神宮外苑花火大会！楽しかった！色々と楽しかった！これを書かずして今日は寝れない！と思って書いてますｗ何が楽しかったって、もうまっちさんがかっこよくて楽しかったです！一つ前のエントリでは「あんまり観たくない…」とか言ってましたし、「終わったあとにまっちさん最高！って言ってたら笑うｗ」って言ってましたけど（この場合はこんな失礼なことを言った自分を笑うという意味でまっちさんに対しての言葉ではありません。念のため！）、そんな失礼なことを言っていた自分を笑いたいです。本当にすみませんでした。というくらい楽しかったんですよう！ということで、てごますちゃんとまっちさんの感想をば。


同行した先輩があらしちゃんで国立経験済みと言うことで先輩に頼っていったら駅からが意外に混んでいて、チケットをもぎるところで時間が来て「きゃー！！！」の歓声が上がってしまいました。そして急いで荷物チェック（と言ってもみんな走ってるからまともなチェックになってなかったｗ）を済ませて中に入るともう出てきて歌ってるし…！急ぎすぎてタイトルが思い出せずｗ、とりあえず知ってる歌！と音楽に乗りながら席に。（急ぎすぎてアリーナＣブロなのにＡブロに走って行って先輩に呼び戻されたｗどんだけｗ）


衣装はやっぱり浴衣。てごしくんは前髪を上げていて右側に何かコサージュが付いてた！（花だったのかな？？）衣装はどちらかが白でどちらかが薄いピンク（？）地に何か模様入り（豹柄だったっぽい）の浴衣に襟が蛍光ピンク（に見えた）に下駄を履いてました。まっすは青地にでっかい星柄の甚平に何故か黄色のフードが付いていた。…これ、個人的には去年の浴衣の方がいいと思ったんだけど…何故甚平にフードで襟がピンクなんだ…？って思ったわたしは若くないのかしら…ｗ


セトリ。


このセトリの中で一番聴けてよかったと思ったのは「ますてご」で一番最初に歌ったというまっちさんの「夕焼けの歌」でした。全然知らない歌だったから誰か先輩の歌なのかな？と聴き始めたけど…めっちゃかっこいい！特にまっすがすっごいかっこよかったです。こういう歌、てごますでは歌えないだろうからすっごい新鮮。（だって歌詞に「くそ食らえ」とか無理でしょ？）そしてそのあとでまっちさんの歌を聴きながら「てごますもまっちさんみたいな歌をカバーしてもらいたいなーどんな風になるかなー」と思っていたんですよね。それがホテルに戻って携帯で調べてたらまっちさんの曲だったとは…びっくりしました。「夕焼けの歌」自体もすごく情緒のある曲だからなんだろうなぁ…とは思ったのですが、「歌手」としてのてごますの魅力をガツンとみせつけられた気がしました。だって全然知らない歌なのにすっごく聴き入ってしまったんだもん。
今回は平日で東京でライブじゃなくて花火大会の前座ということで始めは行く気はなかったし、「よっっしゃ！！楽しみ！！！」という意気込みもツアーよりはなかったんです。でも「夕焼けの歌」が聴けたこと。この１曲を聴けたことだけでも行った意味があると思いました。本当に聴けて良かった。２人の歌う力は本物だと思った。まっちさんのファンの方にはどう映っただろうか…。２人の思いが伝わってるといいな。
あいツアーの総括でも書いたけど、うた♪が終わったあとの「これからどう成長していくんだろう…。楽しみすぎる！！」というわくわくが、あい♥ではあまり感じられなかったんですよね。うた♪からの成長っぷりがすごくて。でも今回の「夕焼けの歌」を聴いて「もっともっと大人になったてごますの歌が楽しみ…！！！」と思うようになりました。そしてやっぱりわたしは２人の歌声が好きなんだと再認識し、もっと色んな曲を歌って欲しいなと思いました。カバーとかももっとやってほしいな。（あーでも、カバーをやって欲しいと言うよりは哀愁漂う歌だって歌えると思うからそういうのも歌って欲しいんだけど、てごますのカラーには合わないと思うからカバーという形で歌うしかないかなということです。）
そしてそして、自分たちのファンだけじゃなく、まっちさんのファンの方たちや花火を目当てに来られた方もいるライブで…ゾウに乗ったこと。とーてーも、びっくりしました（笑）でも、やりきるてごます素敵！自分たちのライブじゃないからってかしこまらず（多少はかしこまっただろうし、緊張もあったかと思うけど。）、自分たちのカラーを出したてごますがうれしかったです。そうだよね、ゾウさんに乗るのがてごますだもんね（←ちょっと違う？ｗ）まっちさんにも好評だったしね…ｗさすがに馬はひいてた…？ｗ


ああああ全体的にも書きたかったのですが「夕焼けの歌」だけで終わってしまった。他のこととかまっちさんのことも書きたいのですが、それはまた明日にします！ふぁみくらも行ったのできんきたんのお話も書くつもり☆