縁を結いて@たもりさんすてーしょん

待ちに待ったたもすて!2日前あたりから「楽しみ」から「ドキドキ」に変わってしまって、ぱーぷるさんの時のいいとも並にドキドキしながら待ってました。

現れたつよしさんはシンプルな服装で、でもシュッと締まっていてキュッと華奢な印象を受けました。表情は固いというよりは色々思うことがあっての表情というか…静かというか…。たもりさんとお話をしているときはやっぱり「緊張してる…っ><」と思いながらドキドキしながら聞いてました。言いたいこと、伝えたいことがありすぎてちょっと早口になってしまってる感じがいいとも出演時と一緒。そしてたもりさんが優しく聞いてくれていたのもあの時と一緒でした。たもりさん、ありがとうございます(ぺこり)。


歌は…ずっと歌詞を追ってました。顔よりも、歌詞を。やたらアップになるなーとは思ってましたけど(笑)その歌詞はストレートな歌詞ではなくてちょっと不思議な感じの歌詞だけど、そこにはつよしさんならではの世界が広がっていて、優しくてあったかいようでいてでもどこか壊れそうな儚さもあったり…。「人間」の良いところと悪いところをそのまま表した感じを受けました。つよしさん自身もソロになるとふわふわしていて、力強そうでいてでも脆く儚い感じもあって…でもそこが魅力なんだと思う。

この放送を見ていた姉(notじゃにおた)が「つよしって色々考えすぎて生きるのしんどそう…大変そう」って言ってました(笑)わたしもそう感じることがないことはないのですが、でもまた違うところで「この人めちゃくちゃ強いな」と思うこともあるんですよね。だってこのつよしワールドを展開していくのって相当強くないと無理だと思うし。道のないところに自分から進んで入っていって道を創る。それは簡単に出来ることじゃないし、したいと思っても出来ることじゃない。でもそれをしているつよしさんを見て勇気をもらったりしてるんですよね。傷つきながらも前だけを見て進んで行ってる…なんかそんな感じがする。そんなつよしさんを癒やすのがライブ、というのがわたしの感じてることですけど。(あんまり関係ない話になったw)



まあ、簡単に言えば「そのままのつよしさんがそこにいた。」ですかね。この曲はこのタイミングに合わせて書いたのか!と言うくらいの楽曲だと思ったんですよね。ということは、つよしさんの伝えたいことって「今だから」とか、「このタイミングだから」とかじゃなくて、「いつも」なことなんだなーと思う。人間が産まれてから天寿を全うするまでの間、どこにでも生きるうた。そんな風に感じました。そう考えると、つよしさんてすごいな…。かっこいいな!というところで締めますw