Happy Birthday!

きんききっずデビュー14周年おめでとーう!
デビューを待っていた姉にお金を渡されて買いに行ったことを思い出します。お陰であの夏休みはAアル一色でした…w当時わたしもつよしさん好きだったのですが、「テレビに出ている=デビュー」だと思っていたのでなぜ姉が喜んでいるのか分かりませんでした(笑)FRIENDSをたもすでで歌う姿に感動していた姉を不思議に思っていたこともありましたねー。そんな姉の影響で好きになったので、姉には感謝感謝です。(姉が買わないと行ったので2ndからはわたしが買ってます♪)

デビュー当時、14年前の夏は…CDを買って初めてFCの存在を知りましたね!CDに載っていた住所にお手紙を送って詳細を知り、FCに入りました。コンサートも意識したことがなかったんだけど(記憶にないw)、DO-YA!のエンディングで夏コンの映像が流れて行きたいなぁと思ったんじゃないかな(多分w)。その時のこーちゃんとつよしさんはそれぞれ赤と青のテカテカシャツをちょこっとはだけさせて着ていた記憶がありますw人生初のコンサートは'97の冬コン、HAPPY HAPPY DATEでした。まさかのアリーナ最前列!しかしそれから自力でアリーナをゲットするのは13年後だと誰が予想出来たでしょう…(笑)


うれしいこともたのしいことも、辛かったことももどかしかったことも、全てひっくるめて好きだと言える。辛かった当時を思いだして胸がチクッとしても、それがあったから今があるんだと思える。昔から好きと言いながらも覚えていないことが多いし(笑)、途中ふわーっと記憶が薄れているところもあるし、それらを取り返したいと思いながらも「今のふたりが一番好き」だという想いがしっかりとある。ふたりが「違う」ということも、「愛おしい」と思える。何度も言うけど、「違う」ふたりが寄り添うことでこんなに素敵なふたりになるなんて…きんきを好きにならなかったら気付かなかった。一見マイナスに見えることも、少しのスパイスでプラスになっちゃうんだね。「辛い」というマイナスの過去も「受け入れたい」と思える感情が存在するなんて。長所も短所も受け入れたいと、そう言う感情を知ったことは普段の人間関係にも生きてるよ。



普段は「うん○うん○」を連発しw、客席に向かって「早く帰れ!」なんてツンデレなこーちゃん(笑)言葉数は少ないけど、嘘は言わない。要求されたことに対して完璧に答えたいという真摯な姿は本当にかっこいい。いつもキラキラ眩しい存在です。「可愛い!」と言われ「知ってます」と答えたり(…)、ライブではエロかっこいい姿を見せてくれるつよしさん。「ありのままの自分を」と飾らない姿を見せてくれ、常にファンのことを考えてくれる。十分伝わってます。つよしさんが前を向いてしっかりとこっちを見てくれるようになってから、とてもいい表情をするようになった気がします。あんまり抱え込まないで、こーちゃんにお話しして欲しいなと思ったりもするよ。こーちゃんほど受け止めてくれる人、いないんだからねっ!!こーちゃんも、求められていることは重々承知だけど、体には本当に気を付けて欲しい。何かあったらパンちゃんだって悲しむんだから…。


来年は15周年。……全国ツアーとか、諦めてないんだからねっ!「きんききっず」として会える日が1日も多くありますように。そんな年、たまにはあったっていいじゃない。。。
今までありがとう。そして、これからもよろしくお願いします♪