ひとりごと

今回の件から、色んな方向へ色んなことを考えてしまいます。考えて考えて仕方がないのでちょっと吐き出します。個人的な意見なのでよろしくお願いします。


まず、「ぴーさまはにゅすにいながらのソロ活動ではダメだったのか」という風に書いている方がいらしたんだけど、これはただ単に「ソロ>にゅす」になっただけなんじゃないかなぁとわたしは思いました。というのも、「ソロに専念したいからグループを出たい」というぴーさまのことを考えて考えて考えた数日後に「きんきもあれだけソロしてるけど、グループを抜けるということはないんだよな」とふと思ったんですよね。(まあこの方たちはふたりだと一人が抜ければもう解散になってしまうんですけど。)で、あれだけソロをしながらもグループ活動をしているのはやっぱり「グループで活動する意味」をしっかりと捉えてるからですよね。ふたりともが「ふたりでしか出来ないこと」の未来を大きく考えていて、可能性がまだまだあると思っている。それをファンが言える。これが大きいと思います。
でもね、これはきんきだけじゃなくててごますもそう思ってると思うんですよね。だってずっと「てごますはにゅすで出来ないことをする」って言ってますよね。「格好よくというのはにゅすでさせてもらえるから」っててごしくんが雑誌で言ってたし、にゅすで出来るダンスを封印して歌で勝負してるのがてごます。だからわたしはてごますがてごます一本でやっていくという考えは全く持ってないもん。「にゅすあってのてごます」って言ってたし。だから、ぴーさまはそういう風には考えられなかったんだろうな…と。ソロを抑えてまでグループ活動に拘れなかったというか。分かんないですけどね。

きんきだって今まで順風満帆にやってきたわけじゃないから、色々あったと思うし。それにわたし自身も色々悩んで立ち止まって後ろを振り返って今ここにいる。だから、今のにゅすも、いつかのきんきと同じなんじゃないかな…みんな藻掻いて悩んで立ち止まって、でもきっと一つになれる…って。だったらわたしはみんなが同じ方向を向くまで待とう!って思ってたんですよね。長い人生でそんなときだってあるさ!って思ってたんです。はい。