壁。

にゅすを残してくれた4人がそれぞれラジオでこの件に関して話をしてくれたことと(てごしくんは言ってないけどねw)、あれからもうすぐ1ヶ月と言うことで心の整理もついてきた…かも…。整理じゃないな、落ち着いてきた、かな。
でも、新生にゅすが新曲をリリースする時が来たら、また落ち込むんだろうなぁと思います。改めて2人の不在を痛感するんだろうなって。何よりも好きだったにゅすの歌。歌に関してはいくら4人が頑張ってくれても埋められない。…でも、埋める必要はないのかなとも思う。4人に6人を求めるのは違うもんね…。でもそんなの綺麗事…。

またちょっとうだうだ言うので隠します。


と、そんなことを思っていた時に舞い込んだ某連載記事。落ち込む落ち込むwまた涙が出てきたよ…。「戸惑ってたみたい」って「みたい」ってなに!?そんなの当たり前やん!そんでもってメールも何故メール!?直接会うとかじゃないんかい!極めつけは「にゅすのファンには申し訳ないと思ってる」。…にゅすのファンは自分のファンではないの?一緒という認識がなかったのかな…。何かもう全てが他人事のようで何も心に響かなかった。見えない壁が立ちはだかってる様な感覚。わたしなんかは新規も良いところだけど、昔からにゅすを応援してきた人の言葉も届いてなかったんだろうか…。何も心に響かなかったけど、それが一番悲しかったよ。
でも、ずっとどこかでそういう孤独を感じていたのかな…とも思ったりして。本人に聞かなきゃ分からないけどね。

一人を責めているのではなく、事務所も15日とかじゃなくてもっと早い段階で言葉を伝えられる機会を設けるべきだったと思うよ。「元メンバー」という表記でどれだけの人が傷ついたか。離脱が発表後に発売された雑誌に普通に6人がにゅすとして載っているのを見てどれだけ複雑な思いを抱いたか…。もっとうまい発表の仕方はなかったのかと。全てが今更だけどね。


どこで何がどうなってしまったんだろう…と思うばかりの発言が続いていて、腹が立つと言うより悲しい。「好きだ」って気持ちを否定された気にもなる。わたしの勝手な話だけど。…もっともっと6人のにゅすが好きなんだって言えば良かったのかな。青いベンチを聴くたびに思い出してしまいます。