需要と供給について考える。その2。

スターや拍手コメントありがとうございます!またお返事させて頂きます。
昨日はまだ途中だったので続きをちょこっと書こうと思います。拍手で頂いたコメントに後押しされ、ずっと思ってたけど吐き出すのを躊躇っていたことを書いてみる。前の記事と同じくあくまで「わたしの考え」でお願いします。



「ふたりはきんき活動をどう思ってるの!?」という疑問に対してちょっと思うことがあって。
その前に言っておきたいのはわたしが普段から誰かと誰かを比べるのは好きではないということ。だって経験も置かれている立場も違うから比べることなんて出来ないと思っているから。でも、去年のにゅうすを見ていて「本人達が本気で願えばもっときんき活動は増えるんじゃないだろうか」と思ってしまったのです。にゅうすときんきは違うから比べようがないけどでも、にゅうすを見てきているわたしだからこその見解もあると開き直って書きます。
にゅうすが4人になって去年やっとCDを出してツアーをした。それには長い長い道のりがあり…。「4人で活動したい」と言って賛同してくれた人もいれば「無理。もうやめろ。」と解散を推した人もいた。「2人の抜けたにゅうすは【具のないおでん】」「いちごのないショートケーキ」という世論の声はメンバーにも届いてた。そんな中で「にゅうすやらせてください」って何度も頭を下げた結果が今に繋がってる。簡潔に書きましたが、後がなかったからこその行動だったとは言え、本当によく頑張ったと思うのです。4人になって初めてのカウコンも出演したとは言え、あの時はまだ4人でやっていくかハッキリ決まってなかったそうで…。「今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではないと知った」とかね。こやまくんは「しげと2人になってもにゅうすをやっていこうと思っていた」とまで言ってました。コンサートで「泣くのは疲れた。笑おう」と言っていたこやまくんの笑顔が忘れられない。

それを知ってるからか、ふたりはまだそこまで「本気」ではないんだろうなと思ってしまってます。だって別に解散しろとか言われてるわけではないし、ソロもきんきも続けていけるだろうし。この件に関してはきんきににゅうすと同じ物を求めるのは違うと思ってるんでそりゃそうだろと思ってますけど。でも、どうなんだろう?ソロ活動が続いてるからそっちにも思いが傾くのかな?ここまでソロ活動が多くなければ、きんき活動の方が重かったかな?きんき活動を徐々に多くしていったら同じように思いもきんきに大きく傾くのかな?と、ハテナがたくさん出てきました。あれですよ。毎日少しずつ食べる量を多くしていったら胃袋が大きくなってしまって戻らない!みたいな(違う?w)。
どうすればきんき活動が増えるんだろう…。これが一番重要なんですけど。ファンの声を届けるのはもちろん大切だけど、ふたりももっときんき活動したいと行動に出さないと変わらないだろうなと思います。それにはどうすればいいか。やっぱり「きんき活動してください!」と言う声を届けることなのかなぁとさっきから同じことを書いておりますがw

こーちゃんは「全国ツアーをした方がいいと思ってる」みたいなことを言ってくれて、とてもうれしく思いました。でも、それを行動にー!!お願いしますよーーー!!でもでも、それを声に出してくれることがうれしい…なんて甘いこと言ってるからダメなんだろうか(笑)つよしさんもさ、「ふたりで出来ることがもっとある」というようなことを言ってくれてるけど、あるならもっとやってーーー!!!今必要なのは野球で言えば「打線」ですかね。個々にヒットを打っても仕方がないの。繋げないと点にならないんですよ。そんな感じでしょうか。
ついったーできんきファンの方の旦那さんが「今は育ててくれた会社に恩返しの時期。そんなに焦らず待ってみたら?」みたいなことを言ってたというツイートを見かけて、「あぁ…それなんか分かるな…」と感じたことがあります。それも分かるけど、今も欲しい!それに今待つことが正解なのかなんて誰にも分からない。今待つといずれきんき活動が多くなる物なのか…。そもそも正解が分からない。待てるほどきんきの活動は多くないとも思うし。

うーん。今日もまたまとまらずに終わる(笑)