1000回目に奇跡。

気が付けば1ヶ月以上書いてませんでした。年明けから色々考えて珍しく更新していたのにあれから何をやってたんだろう。2月の末に残業三昧から解放されて書く時間はあったのに。…あ。ネタがなかっただけか(笑)ちょっと思ったことがあったので出てきました。


まずは…1000回公演おめでとうございます。わたしの観劇回数は2/1000回なので、舞台自体には全く詳しくないのですが初めて観たときの感動は覚えているし、去年観たばかりなのでキラッキラしたこーちゃんのあの表情を思い出していました。余りにキラキラしていて「この人からこの舞台を取り上げることなんて出来ないな…」と何故かそんな風に感じて目に涙がにじんだことを覚えています。
でも正直、1000回という回数にピンと来ません。「1000回って…すごい!!」という感じではなく「1000回……そうか、すごいのか。」が近いかな。今までそういう舞台に立つ経験がなかったからか、「続けているもの」がないからかなと思います。だからといって「1000回がすごくない」と言っているわけでは勿論ありません。
「続けて舞台に立ち続けていること」のすごさをよく分かるのは、同じような仕事をしている方なんじゃないかなと思ったのです。同じ立場の人の方が辛さや苦労なんかが分かるし、その上で「続けること」の大変さが分かるんじゃないかな…と。だからこそ、つよしさんが御祝いに駆けつけたことがうれしかったです。「同じグループだから」と言う理由ではなく、「長い間ずっと一緒に芸能界という場所で戦ってきた戦友」という意味合いでお互いのソロでお互いの話をしても良いと思っています。しない方が不自然だと思っています。支え合って今まで来ているのに何故触れないのか不思議に思っています。…いました、かな。「いました」になればいいな。
ミュージカルが苦手で気軽に行ける場所ではないということもあって舞台はあまり行ったことがなくて昔からつよしさんが好き。今はふたりまとめて好きになったとは言え、舞台に関しては一歩引いてしまうところがあります。だから、つよしさんが御祝いに駆けつけたことがうれしかったけどどこかで「喜んで良い…んだよね…?」と弱気なところもあって。でも、つよしさんが登場したときに後ろでやらっちやふぉーゆーが喜んでいる姿を見て「やっぱり喜んでいいんだ!?」とちょっと強気になった自分がいました(笑)
ふたりの間に【見えない垣根【】があって、それがいつか消えてなくなれば良いのにと前からこっそり思っているわたしではありますが、わたし自身がその【見えない垣根】を作っているんじゃないのか…と思った出来事でもありました。でも、確実につよしさんの中で変わってきていると感じています。そろそろ、もっと動きがあれば良いのになぁ…と思っています。少しずつでも良いから、唯一無二の相方の存在を自然に感じて欲しいな…とこっそり思っています。それはつよしさんにとっても良いことだと思うから。考えすぎだと思うから。

つよしさんの話になってしまった(笑)こーちゃんは引き続き、怪我なく元気にキラキラ輝き続けて欲しいと思います。タンブラー使ってね♪こーちゃんもそうだし、赤坂さんもおめでとうございます!そして、ずっと支えて見守ってきたスタッフさんとこーちゃんを愛するファンの方々にもおめでとうございます。