ひとりごと。

昨日ぷれみあむを観ました。
てごますちゃんが猫の着ぐるみを着て歌って踊って…笑いました(笑)見た目は可愛くて笑えるのに歌はしっかりと歌えていて、さよさよでは大人な雰囲気でサラッと歌っていて、「振り幅すごー!」と感心してしまった。
そして、そのてごますちゃんが始まる前にりょうちゃんが出ていましたね。久々に意識して見たような気がします。そう言えば、にゅうすのエントリって久々だなぁ…。

また誰に共感して欲しいわけでもないひとりごとをつぶやきます。読まれる方いらしたら注意してください。




少し前から思っていたけど、りょうちゃんを見ても泣きそうになることがなくなったなぁ…「うちの人」という思いがなくなってきたなと思いました。なんだかもう別世界の人みたい。にゅうすにいたときのりょうちゃんってどんな人だったかな…なんて考えないと分からなくなりました。ぴーさまと一番仲が良かったり、けーちゃんとは同い年でお兄ちゃん的存在、しげには電話で色々聞いたり、優柔不断なますださんの買い物に付き合いきれず先に行ったりw、コンサートで声が枯れて出なくなったらてごしくんに目配せして助けを求めてた…なんて考えたら出てくるけど(笑)
でもまだ、えいとがわちゃわちゃしてるのを見るのが辛いなって思うことはあったり。逆に全然気にならず「やっぱえいとおもろいなーw」って思うこともありますけど。だって別に嫌いじゃないもん。頑張って欲しいもん。
今、これを書きながら久しぶりににゅうすの歌を聴いています。楽しい思い出がいっぱい詰まったLIVEを。大好きな6人の歌声を。やっぱり好きだなーという思いと、泣きそうな思いも溢れてきたり。もうこの歌声を、新たに聴くことはないんだな…。その昔きんきがSNOW!SNOW!SNOW!というシングルを出したのですが、「二人が出逢った意味を込める」みたいな意味合いで氷の中に閉じ込められてるきんきちゃんがジャケット写真に使われていたのです。(ちなみにつよしさん案らしい)そんな感じでこの6人もまるっと閉じ込めてしまいたいです。いや、閉じ込めてしまおうかな…。記憶と心の中に、の話ですが。


にゅうすが4人で活動を再開したとき、「今は残してくれてありがとう!というような思いがあったりでファンと4人が同じ方向を向いてるから力強いけど、肝心なのはこれから」とここで書いたことがあります。その、「残してくれてありがとう!」という思いからファンをどういう方向に導いていくかがこれからの4人の課題になるだろうなと思ったから。
……それを言ってるわたしが、ちょっとついていくことが難しくなってきました。決して誰かを嫌いになったわけじゃないです。ちゃんかぱの時はCDも買ったしコンサートも行った。楽しかった。4人で大丈夫って思った。…それ以降、どうしても盛り上がれなくて。理由は自分でも分かりません。でも、言えるとしたらやっぱり「6」なんだと思う。「6人の歌声」。これを読んで「4人がこんなに頑張ってるのに…。」と思う人はいると思う。でも、頑張ったからって片付く問題ではないのです。逆に4人が頑張れば頑張るほど自分の応援する熱が上がればどんなに楽だろうと思う。もう過去を振り返らないと逢えない「6」に心を残して、未来への可能性を持った「4」に心を向けられないなんて…そこから新たに生まれるものはないんじゃないかな。もちろん今応援している人の中にも同じ苦しみを持っている人だっているとは思う。それを持ちながら応援しているのだろう。でも、わたしにはできない。出来ると思ってたけど。
いつまでこんなことを思っているのだろう。いつまでこんなことを公の場で吐いているのだろう。自分だって、これを目にした人にだって良いことではないと思う。


……ひとつだけ良いように思えることがあるとすれば、こんなに悩み苦しむほどの歌声に出逢えたことがしあわせだった…のだろうなということくらいかな。